【アメリカ】スタバの仕事〜勤務編#2
スターバックスは、人とのつながりを大切にします。
私が勤務する店舗には
レターセットが常時用意され、
いつでも同僚に”ありがとう”を手紙で伝えることが出来ました。
朝は、とにかく忙しい!
注文を受け、ドリンクが作られるまで
カップは、数人のバリスタの手に渡ります。(持ちが場それぞれある)
餅つきのように、
『えっさ!』『ほいさ!』と息を合わせないといけません。
シフト制なので、時間ごとに人が入れ替わり、
タイミングが合わず助けてくれた同僚に
お礼をしっかりと伝えられない時もあった。。
感謝は互いのモチベーションを上げ、プロ意識を高めることに繋がります。
自筆の手紙は、心が温まる。
お手紙、大活用してました。
個人的に手紙は、素直に気持ちを伝える最高のツールだと思っています。
仲間が贈ってくれたピンバッチや手紙は、
リテール業は、
さまざまなバックグラウンドを持つ人が集まります。
(ドラマも色々ありましたぁ。。)
沢山の出会い、刺激をもらえたことは大きな喜びです。
突然の採用から始まり、、心を込めた7年間。
コーヒーを豪快にひっくり返し、ズッコケたことも、
目の前でチップ泥棒が駆け込んできて「ザ・犯罪」を肌で感じたことも、、
お産の時は、同僚たちがベビーシャワーを開いてくれ、勇気つけてくれたこともあった。
スタバでの修業は、
コーヒーのように、味わい深い貴重な時
私は、エプロンを付ける仕事が大好き。
(給食のおばさんもエプロン業)
いつも読んでくださり、ありがとうございます。
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