給食のおばさん in アメリカ

日米スタバ店員⇢米ボディビルダー(準優勝×2)⇢ 給食のおばさん。在米20年、アメリカ給食、日々のこと。

夜、上司から電話。コロナ失業か・・

 

昨夜、

突然、上司からの電話がきた。

 

 

すっかり気を抜いている時間だったので、、

 

 

あわあわ・・・・

 

 

失業の予感を感じるも、

まだ心の準備が整っていない。 

 

土壇場になると焦るものです。

 

 

そわそわ・・・ 

 

 

気持ちが定まらない中、通話ボタンを押す。

 

 

エネルギッシュな彼女の声とは真逆で、

緊張と不安のあまり、声が裏返る情けない私。

 

 

挨拶の会話からはじまり・・・。

 

 

本題に入るため、彼女がゴホンと咳払い。

 

 

『メール読んだ?』

 

 

ここ数日、仕事用のメールチェックしてなかった・・・

 

 

 

 

『じゃぁ、今伝えるね。』

 

 

 

 

 

 『フェイ、、』あ!!!

 

 『Yes』と返すつもりが、とっさに出たてジャパングリッシュ。

「Yes」+「はい」+「ええ」が、混ざり生まれてしまった言葉。。

 

 

 

へんてこりんな言葉に、上司は数秒の間・・・

 

 

 

なんてこった。

 

 

 

 

『大丈夫よ、仕事あるから!』

 

 

 

 

彼女の言葉を聞き、

安堵感に包まれました。。。。ホッ

 

 

 一旦、心を落ち着かせ・・・

 

 

 本題の業務連絡の話へ。

 

詳細を聞く限り

色々と仕事の流れが変わるようです。

 

各学校、

毎日50食程度のランチを用意し個別に袋詰。

そして、カーブサイドピックアップという形に。

※ドライブスルー形式

 

調理・提供など、全ての作業は私1人のみ。

 

 

更なる詳細は、また後日・・と通話を終わらせました。

 

 

 

現時点では、

学校が終わる来年6月まで働けるようです。

 その先のことは、また状況次第。

 

 

仕事を続けられること、

 

また子供たちに会えること、

 

本当に嬉しく思います。

 

 

 


www.lunchladyusa.com

 

 

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