給食のおばさん in アメリカ

日米スタバ店員⇢米ボディビルダー(準優勝×2)⇢ 給食のおばさん。在米20年、アメリカ給食、日々のこと。

行きたくても行けない、病院

 

 

予約なしでは病院の診察を受けられない、アメリカ。

 

 

体の異常を感じても、サッと病院には行けません。

 

 

特に今は・・・。

 

 

昨日、病院の診察を受けたくて連絡をするも

 

まず「コロナのスクリーニングテスト」を電話でする必要があるとのこと。

 

 

コロナ患者専門の看護師さんからの電話を待つこと数時間、、、。

 

やっと繋がり「コロナのリスクが低い」と診断をもらい、

 

また別の診察予約専用の電話番号へ、再度連絡して下さいと。

 

 

予約だけで、半日が終わってしまいます・・・。

 

 

結局、内科の予約が取れたのは1週間後。

 

 

それまでに症状が悪化することがあれば

緊急病棟へ行ってくれ。と。

 

 

緊急病棟は、予約要らずですが

5時間待ちなんて自然の流れ。。

 

 

内科に限らず、歯科も眼科も、予約は待ちます。

 

 

アメリカに来てから、

人一倍、健康には気を遣うようになりました。

趣味、食品成分表を見るコト

 

 

それでも、自分では解決できないこともあるので

病院に行く必要があるんですが。

(特に子供のケガや病気は!)

 

 

 

病院のラボで働いた経験があるので

アメリカの医療システムを、少しは把握していますが

慣れるまで、だいぶ時間がかかりました。

 

 

今は、特にリスクを懸念して病院を避けたいものですが、

病気は1つだけではありません。

  

筋トレは、我慢と根性あっても良いと思いますが、

『体のサイン』だけは我慢すると悪化してしまうこともあるので

素直でいなければと思っています。

 

 

突然の医療システムの変化は、ヘルスケアで働く方々が1番辛いと思います。

第一線で、お仕事される方々には本当に感謝しています。

 

 

行けたくても、行けない病院。

 

現状は、更に行きにくい状況となっています。

 

 

 

 今は、静かに待つとして・・・。

 

 

健康第一です!

 

 

 

 

www.lunchladyusa.com

 

 

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

*お手数ですが、クリックで応援して頂ければ励みになります*

⇣ ⇣ ⇣

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ