給食のおばさん in アメリカ

日米スタバ店員⇢米ボディビルダー(準優勝×2)⇢ 給食のおばさん。在米20年、アメリカ給食、日々のこと。

身内の訃報が届く、、

 

 

先日、身内が亡くなりました。

 

現在、病院は警戒態勢。


以前のように
お花を持って、すんなりとお見舞いにはいけません。

 

私の住む州では

コロナ有無に関わらず

入院患者と家族の面会は許されません。


コンタクトは電話のみ。


励ましも別れも、電話のみ。。

 

家族は、
大切な人の手も握れず
病室に1人
天に召されました。

 

悲しすぎます。。


日々、亡くなる方は増えています。


そして遺族の悲しみは、その何億倍、、限りありません。

 


私の子どもたちは

好奇心旺盛時代から

物事を現実的に見れる様になってきました。

 

今まで、
悲しみのニュースは『怖がるから』と
オブラートに包でいました。

 

でも今回の経験から

ちゃんと子供たちに

『生きる意味』を教えなくちゃと。

 

 

この地球上で唯一、みな平等に与えられたもの。

 


それは『1日24時間』だということ。

 


大統領も、私も、猫もみんな1日24時間。

 

時間は、お金では買えない。

 

子供たちは、楽しいことをすぐ忘れてしまうのに

嫌なことは、数日、、もっと長く引きずってしまうこともあります。

 

でも『3秒』が、
誰かにとって、人生を決める大事な時間なのです。

 

私たちは、この地に生まれた日から
死に向かっています。

 

受け入れなくてはいけない現実だけど、 

先を追求するほど、時間はあっという間に過ぎ去ってしまう。

だから今は、一緒に生きることを追求しようと話ました。

 

 

 

私も子供たちも、ズンと心に響いた日でした。

 

 

 

 

時間は、尊いです。

 

 

 

 

 

 

 

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