小麦粉マラソン・おみくじパン
最近の子どもたちは、電化製品に強い。
小学校では、1人ずつにクロムブックが貸し出され、
課題も宿題もパソコンを使います。
コロナの影響でオンライン授業になった時、1番あたふたしたのは母でした。
私の脳みそは、Windows98で止まっている。(電化に弱い)
パソコンは、これからの時代に絶対不可欠。
でもパソコンの高速・処理機能に慣れすぎてしまうと、
手間を省くことを優先して、
時間をかけることを無駄と言いはじめます。
大人になれば、生き急がなければならない場面、
時には辛抱強く待ち続けなければいけない場面が出てくる。
せめて親元から巣立つ前は、
各停列車に乗って
ガタンゴトンと揺られながら、、
じっくり景色を楽しんで欲しい。
そんなことを想いながら、毎日キッチンに立っています。
そこで作り始めた、おみくじパン。
これ、考えることが楽しくなります。
今回はメキシコをテーマに、おみくじ作り。
息子と作った、ちぎりパンの中には、、
ビーンズ
オリーブ
チーズ
サルサ
チリソース
いろいろ組み合わせ。人生感、出します。笑
結末を先に知りたい、子供たち。
うずうず。。ざわざわ。。。
そんな彼らに日々、伝えている言葉:
『"life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get",,,, so , try and have fun!』
フォレスト・ガンプの名言を拝借しています。この言葉は、とても力強く好きです。
『人生はチョコレート箱。食べてみるまでわからない。チャレンジして楽しもう!』
過程を大切にして
人生わくわくしていて欲しいです。
小麦粉がある限り、おみくじパン続けます!
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