急遽、日本へ帰国。水際対策が・・・
感染症を理由に、日本政府の発令した水際対策が厳しい今、、。
一身上の都合により急遽、日本へ帰国中です。
去年に引き続き今年も里帰りは見送りの予定でしたが、闘病中の兄弟が深刻な状況になり、単身帰国を決めました。
涙の帰国。人生では避けされない現実ですね。。
現在、強制隔離ホテルに3日間滞在中。
『水際対策がザルだ』と言うニュース記事を読んだことがある。
実際は・・・。ザルどころか、息苦しくらいでした。
政府指定のCovidテスト、誓約書、隔離・GPSで監視など・・・。
徹底した対策で日本をコロナから守るためと理解しています。
でも規定に対し、少し非効率なプロセスだったかなと感じました。
空港に到着後、空港内に設置された検疫所をとにかく歩き回る・・・。
もしも変異株を保持した陽性者がいたら、この間にコロナをばら撒いてしまうんじゃないかって思います。(PCR検査結果が出る間に、かなり歩き回ります)
また各検疫所は大勢スタッフの方も待機していて正直、不安になるほど『密』。。
でも常に監視員が側にいるため、突然の帰国で入国審査の流れに不安があっても迷うことはありませんでした。現地スタッフの方の対応は素晴らしいです。
私の体験した隔離ホテルまでの流れ:
朝5時、3日間の強制隔離州より羽田空港に到着。
・各検疫・入国審査を終えるまで、4時間。
※わたしのPCR検査結果が早めに出たので、他の方よりも早くバスへ誘導されました。家族連れの方の中には、片方の検査に時間がかかり結局待ち時間が伸びてしまう人もいた。
・空港からホテル行きのバスに乗るまで、1時間。(グループ行動)
・ホテルまで1時間。受付まで30分。
日本到着後、ホテルに着くまで6時間半かかりました。
※ホテルの行き先は、横浜か両国。私は両国のアパホテルでした。高層なので窓は一切開きません。
※食物アレルギーの有無は聞かれますが、食事規制がある人は事前に準備して持ち込むことがベストだと思います。1日3回、お弁当は決まった時間にドアノブに掛けてあり、それ以外は一切出れない。
※ホテルには必要最低限のアメニティ、電気ポット、冷蔵庫、タオルあり。
※到着日は、隔離日数に含まれない。強制隔離開放日は、同日午後4時か翌日朝10時のみ。現地解散ではなく、到着した空港に戻されます。
※政府指定のアプリをダウンロード出来ないと、空港でレンタル携帯をしなければなりません。2週間で15000円。この携帯は指定アプリしか起動せず、電話機能はありません!←困ってます。。
飛行機は空いていましたが、それでもこれだけ時間を要します。
これから夏休み・オリンピックに向けて旅行者が増えた際、この対策はパンクしてしまうような気がする。。
渡航は禁止されておらず、条件を満たせば希望者は日本へ帰国可能です。
どんな事情があれ、規定・隔離日数は変わりません。
様々な想いを背負い、人は旅をします。
私自身も仕事、育児、家事そしてリスクのことを考え、帰国は苦渋の決断でした。
夫の支え、子どもたちの後押し無しには今ここにはいません。涙
短い帰国ですが、隔離後は家族との尊い時間を大切にします。
日本政府の規定は頻繁に改定されています。
今後どう変化していくかわかりませんが、近日渡航をされる方へ向けて・・・。
この情報が少しでもお役に立てれば幸いです。(6月7日現在)
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カウントダウン&同僚
春の裏庭。
果実の木々が艶やかに花を咲かせ、
風にゆられ、花びら舞い散り。
新緑の中、果物が元気に実りはじめています。
冬眠していた蛇も目を覚ます頃。気をつけなくては・・(田舎の現実)
早いもので、終業式まで残り1ヶ月。
世界が変わり、
生活が変わり、
自分が時代の波に乗れていたのかさえわからない。
でも、とにかく泳ぎ続けた感覚はある。
仕事も小さな給食室ながら毎日忙しく、足のヒラメ筋が発達したんじゃないかなぁ。笑
今年から配属された、同僚。
素敵な子なんですが、彼女には弱点が1つ。
それは、、、。
数字。
金曜日になる頃には、疲労感が出て化け文字してる。
なんとなく言わず仕舞い。
彼女の字を解読するのが地味に楽しい。笑
州知事は、新学期から週5&フルタイムの学校に戻ると発表をした。
必要と期待がある分、大きな課題は『安心して通える環境づくり』。
最近では、ワクチンを終えた途端にマスクをしなくなった人も見かける。汗
状況は常に変動するだろうけど、この先に希望を感じることは大切!
新学期は子どもたちが、毎日学校に通えますように・・・。
黄色は、元気をくれる。
大地を感じる深い味わい。
有機ターメリック&ひまわりの種を練り込んだサワードウ。
カレーにピッタリ。
オートミール&サワードウの果物いっぱいのマフィン。
海外に住み始め、20年。
いつの間にか、自然大好き小麦粉マニアになっていた。
人生わからないものですネ。
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【アメリカ給食】世界で愛される『ドック』&シュークリーム
ホットドック、
コーンドック、
アメリカンドック、、、
世界中で愛される、ドック飯。
アメリカ国民食として親しまれている一つ。
『コーンドック』
給食にも定期的に登場します。
子どもたちの大好物なので、2〜3ドックまとめ買いする子もいるほど。
学校給食用は、衣にコーンミールが練り込まれ、お肉はターキーを使用。
ミニサイズの時は、1人6個となるので、数えて、、数えて、、。
ざっと100人分。頭の中は数字の嵐。
こんな時、幼少期に刷り込まれた公文式の効果を感じる◎
コーンドックの日にも、常連ケチャップマニアたちが登場します。
(↓以前書いたケチャップマニアの記事)
とりあえずケチャップを鬼盛りしたい、ケチャっ子。
ドック6個に対して、6袋を欲しがる子。
1本ドックでも衣全体に塗りたくりたいと、5袋を欲しがる子。
番外編:理由なんてないぜ!今日は本能的にケチャを飲みたいんだ!という子。
母さんが見てないところで、子どもは背伸びしたいんでしょうね。
彼らの元気な発想と熱意は好き。笑
でも。。。
『スマイル0円。ケチャップ2袋。』
健康のため、給食室ポリシーは守っています。
双子の替え玉が出てきた時は、さすがに完敗だったが。笑
アメリカに限らず世界で愛される『ドック』の1つ、コーンドック。
給食でも大人気です!
個人的に、コーンドックを見ると子供の頃に行った遊園地を思い出す。
童心を呼び起こす、懐かしい香り・・・。
春の小麦粉祭り、開催中!(いや、、年中か・・)
春休み真っ只中。
子どもたちと作った『シュークリーム』。
盛り上がって作ったのに片付けになると、自然と1人ぼっちになってる。
母さんって、そんなもんですね。笑
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