【アメリカ給食】ポップUSA(Pupusa)
今年は学校給食にも、大きな変化があった年。
まだまだテイクアウトのみの給食ですが、今月からカチカチ給食だった午後部の子どもたちへも、温かい給食を提供できるようなりました。
やっぱり、ほかほか弁当が一番!
当時、大人気であったメニュー『Pupusa』
この仕事をするまで、Pupusaを見たことも、聞いたこともなかった。
馴染みのないレシピに気を取られ、うっかり主役の名前を読み流し・・・。
『PUP』を『POP』と勘違い。
メニューボードに大きく『★POP USA★』と、めでたく星まで描く。
新メニューに、子どもたちはワクワク。
1POP、2POP、3POP、、、100POPは売れたかな。
伝言ゲームのように『POP』は、子供から子供へと伝わり。
ついにはランチヘルパーさんたちの耳にまで。
そして正体が気になり、給食室にやって来た。
ラ 『POP、中身は何が入ってるの?』
私 『豆、スパイス、チーズ、コーンミール・・・』原材料を読む
ラ 『これ、、もしかしてププーサじゃない?』
私 『プ?ププ?プ?!』
レシピのタイトルを読み直す。
『O』じゃなくて『U』だ!
確かに、チャラくない外見。
勉強不足です。ハジケて、、、、すまん!!
Pupusa(poo-poo-sah)とは、エルサルバドルの名物料理だそう。
コーンミールが練り込まれた生地なので、香りも小麦粉トルティーヤと比べると香ばしさが強い。中身はペースト状の豆、チーズそして香辛料が入っている。
学校給食では肉なしでしたが、肉入りププもあるとか。
ブリトーの円盤版という感じで、万人受けされる味だと思います。
先日、名前に惹かれて購入したピクルス。
『SWEET HEAT』(甘辛)を
『Sweet Heart』(恋人)だと読み間違え。。
可愛いらしい名前ながら、甘めのピクルスを想像する。
実際、一口食べるだけで胃がワサワサする程の鬼ピクルスだった。
新しいものには、失敗はつきもの。
私にとって失敗学は、
人生をより豊かにしてくれるスパイスです。笑
大パン。小パン。
左は米粉&豆乳の食パン。右はヨーグルト&ふすまの食パン
天然酵母ドーナッツ
ふわっふわ、もっちもち。
こんな柔らかい枕があれば欲しい。
パン記録は、インスタにも載せています♪
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